無料戦略

どうもです。三浦です。

今月に入ってから動かしているアプリがあります。
iphoneのアプリですが、ダウンロード数がハンパない勢いです。

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拡散の為の広告費などは一切かけておりません。

まだ運営して2週間ちょっとですが、
なかなか面白いことになってきています。

このアプリは無料版なのですが、
なぜ開発費や維持費をかけて無料版のアプリを出すのか。

最近、多くのものが無料で出回っております。

こんなものを無料でプレゼントして赤字になるんじゃないだろうか?

そう思うようなシーンも多くないでしょうか?

例えば、ゲームアプリは無料のものが多いですが
ゲームアプリの多くは無料では越えられない壁があります。

この敵を倒すためには、有料の武器を購入しなければいけない。

こんな感じのイメージです。

ここで初めて課金されるわけですが、
企業の最終目的がこの課金にあったりします。

私のアプリは、無料版で課金もありません。

アプリの収益は、アプリに埋め込んだ広告費です。
まだ、ユーザーの数も少ないので広告費も少ないですが、数か月後には伸びてきます。

しかし、私が一番力を入れているのが
このアプリからメルマガにいかに誘導できるのか。

アプリからいかにリストをとるのか。

ここに力を入れています。

リストとは、属性の高い見込み客(顧客台帳)なわけで
商売において最も重要なものです。

ビジネスにfacebookやtwitterを取り入れる。

こういうキャッチフレーズはよく聞きますが、

なぜfacebookやtwitterを活用するのか!?
アプリもなぜ使うのか。

ここを意識しなければ、全く時間の無駄、
もしくは交友の場で終わってしまうわけでビジネスにはつながりません。

SNSやアプリをビジネスに活用したいと思っている方は
一度なぜ活用するのかを考えてみてください。

私のなぜの見解はまた次回お話します。

本日は以上です。

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